体幹に共鳴するウェン=シン・ヤンさんのチェロ

指揮者マゼールも絶賛した世界的なチェリスト、ウェン=シン・ヤンさんが2年ぶりに来日、
白寿ホールでコンサートを開きます。

ウェンさんのチェロは重厚で孤高の香りがしますが、聴いているうちに深い森を歩く時のような気持ちになるのです。
森の奥には一本の大きな老木がそびえています。堅くて頑固そうな樹皮をもった古い木です。
でも、その幹に空いたうろには木漏れ日が降り注ぎ、生き物たちが生き生きと活動しています。

ウェンさんのそんな音楽は、聴く者の体幹に響き、「わたしはここにいる」ということを確認させてくれます。

白寿ホールの新しい、そしてクラシックでは珍しい、リーズナブルな値段のコンサートシリーズ
「ワンダフルoneアワー」で、気軽にウェンさんの音楽に触れてほしいと思います。

コンサートの詳細とチケットについては下記白寿ホールのサイトまで。
http://www.hakujuhall.jp/schedule/index.php

同サイトにわたしもエッセイを寄稿しました。ぜひご覧ください!
http://www.hakujuhall.jp/schedule/artist/index.html